11月3日(水)文化の日文化の日ということで、今日は一日お休み。
午前中はへろへろと寝ていたのだけど、お昼過ぎから妻と2人で自転車に乗ってうろうろと走り回った。
しかし、自転車も1年ぶりくらい。前回乗ったのは去年の11月下旬の健康診断の時だったのだけど、その後、冬からずっと忙しくて9月前半までほぼ土曜日が出勤状態となり、日曜日は疲れてひたすら寝ていたので、自転車に乗ってちょっと遠くまで…、という状態になかったのだ。10月は土日に天気のあまり良くない日が続いたしね。
というわけで、久々に自転車。抜けていた空気を詰め、かぶっていたほこりを払いのけて、出発したんである。
私はいつもの自転車、そして妻は普段買い物に使っているおんぼろ自転車で。
まずは服部緑地の前から天竺川ぞいの道に出て、ひたすら南へ南へ。街中を抜けて神崎川へ(最初の写真)。神崎川の北側、そして橋を渡って南側の自転車道を通って淀川まで出る。
土手に立つとその川、そして河原の広さに、いつ見てもほぉ〜っと思ってしまう。
神崎川はどちらかというと街の中の川という雰囲気で、建物の間を流れている雰囲気なのだけど、さすがに淀川は大きい。日本有数の川だけあるねえ〜
淀川の河原、そして土手を走る。河原も結構広い。しかもいろんな背の高い植物が生えているので、川がほとんど見れない。住んでる人もいるようだ(爆)
走ることしばし、やがて見えてきたのが、赤川仮橋、今回の目的地だ。
赤川仮橋というのは、鉄橋の中にJRの単線の線路と木で出来た橋が一緒になってる、珍しくも不思議な橋である。
元々今の「城東貨物線」にあたるこの鉄道路線は複線の旅客線として計画され、この鉄橋(城東貨物線淀川橋梁)も複線分の幅を造ってしまったのだけど、財政難等で単線の貨物線しか作られなかったので、その線路の引いてない方に地元の利便のために、木で作られた橋が造られた。これが赤川仮橋なんである。
Wikipedia:城東貨物線淀川橋梁
http://ja.wikipedia.org/wiki/城東貨物線淀川橋梁
この橋は、すでに放出〜久宝寺まで完成していて、そのうち新大阪から北梅田まで延伸する予定の「おおさか東線」になってしまうはずなので、その工事が始まったら本来の複線になるので橋はなくなってしまうはずなのだが、当初2012年開業予定だったこの線は、完成予定が2018年になったので、まだこの橋が残っているのだ。橋自体は別途作るらしいのだけど、木の橋ではなくなるだろう。まだ見たことのない人で気になる人、見に行くなら今のうちである(補強工事をやるようなので、少なくともまだしばらくは橋は残っているはず)。
ちなみにこの橋、なにわ自転車道の一部でもある。
で、渡るのである。
何しろ、「仮橋」である。鉄道1本分だから、ちょうど自転車がすれ違えるくらい。その橋が木製である。
木で出来ているのはいいのだけど、それがさらに補修を繰り返していて、その補修が元の橋に別な木を打ち付けているだけ。だから自転車で走るとがたがたと、ちょっとした段差だ。ふらつく。
橋の欄干も木製で、試しに押してみたらそれなりに頑丈なんだが、うっかり自転車が倒れて欄干にぶつかったらそのまま下の淀川まで落ちてしまいそう。神経使うのである。
渡り終えて、後から来る妻を待っていたのだが、なかなか来ない。だいぶ経ってから来たのでどうしたのか聞いてみると、ゆっくり景色を眺めてたのだと。まあ、確かにここから見る景色はすばらしいのだけど…
この後は、毛馬閘門の前を通って、十三大橋から三国橋を渡って帰った。淀川の土手で見た夕景は、雲もなにやらきれいですばらしかったのだけど、途中で日が暮れてしまって、最後は電気をつけながら帰ったのでした。妻が終盤力尽きて、スピードが遅くなったのもあるのだけど。
しかし、久しぶりに乗ったけど、やっぱり自転車っていいねえ。ちょっとしたところにちょっと行くのは最高。
そこの場所の季節、空気、音、生き物のざわめき、人々の営みやなんかを感じながら移動できるし、ねえ。今日はちょっと寒かったけど。
あと、踏めば動く(だけじゃないのは知ってるけど)自動車とは違って、自分が一生懸命こいで動かす(止まれば全く動かない)。その自分が動くことによって変わっていく回りの景色を楽しむことが出来るというのもいいですねえ。がんばった、って達成感がなんともうれしいです。
帰ってからは、今日も1時間だけサックスを。
う〜、音がうまく出んなあ。もっと練習した方が良いのだろうけど…
明日からはまた会社。しんどいなあ〜



