2007年07月12日
ツール・ド・フランス 第4ステージ。今日はフースホフト、早かった!
ツール・ド・フランス公式ページ
第4ステージはヴィレールコトレからジョワニーの193km。フランス東部のブルゴーニュ地方、と言えば、やはりワインか?(笑)
しかし、テレビでは麦畑の方が多かったような…。それにしても、相変わらず風景がきれい。その麦畑や小さな街、教会、お城。全てがいかにもフランス〜、な感じ。景色を見るだけでも十分楽しめます(^^)
レースの方はフレチャ(ラボバンク)、クネース(ミルラム)、シャバネル(コフィディス)、スプリック(ブイグテレコム)、そしてベルドゥーゴの5人が逃げていたのだが、集団も逃がさない。特に昨日は逃げ集団にゴール目前まで逃げられたあげく、スプリンターを差し置いてマイヨジョーヌのカンチェラーラ(CSC)がステージ優勝してしまったからねえ。ひょっとして今日のCSCがしっかり引いていたのは、その辺で回りのチームからクレームが来たのかもね(笑)
と言うわけで、集団はいつでもとらえられる差のまま終盤まで。最後まで逃げていたフレチャとクネースも残り7kmを切って集団に捕まってしまい、いよいよ集団スプリントへ。
そして残り1kmを切ってゴール前。デヨンフ(クイックステップ)が先頭をひくが肝心のボーネンがまだ後ろの方にいる。マキュワンも後ろだ。
デヨンフが離れてその後ろのT-モバイルの選手も右へよけ、先頭はアシストのディーン(クレディアグリコル)、その後ろにフースホフト(クレディアグリコル)。ディーン、加速してフースホフトを前に引っ張った。緩やかな右カーブでディーンとフースホフトの後ろが詰まって速度が落ちる。ちょうどそのタイミングでディーンがフースホフトを発射!
後ろの選手たちの中からハンター(バルロワールド)が追走、さらにツァベル(ミルラム)、フレイレ(ラボバンク)も後ろを追う。しかし、フースホフトのスピードが落ちない。
ハンターがフースホフトのスリップに入って右からハンターに迫る。ゴール直前並びかけるが、わずかにフースホフトに及ばない。
フースホフト、両手を挙げ、叫びながらゴール、第4ステージのステージ優勝。わずかに及ばなかった2位のハンター、くやしい。右手でハンドルをたたき、首を振って残念がる。3位はフレイレ。
総合リーダーはカンチェラーラが守ったが、今日のステージを制してボーナスタイムを稼いだフースホフトが総合9位から一気に総合2位にジャンプアップした。総合3位は昨日まで総合2位のクレーデン(アスタナ)。
それにしても、ステージの優勝候補最右翼とも言えたボーネンとマキュワン、今日はボーネンが8位、マキュワンに至っては16位と、完全に沈んでしまいました。
明日のステージは序盤に3級1つと4級2つ、中盤に2級1つ3級1つ4級2つ、そしてゴール前に3級と、山岳ポイントが目白押し(笑)
明日は逃げが決まってしまうかも。果たしてどうなるのか、楽しみです♪
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