2007年09月02日
ブエルタ第1ステージ、ベンナーティ、クールにステージ優勝!
ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ
ということで、今日からブエルタ・ア・エスパーニャですな(^^)
今日はスペイン北西部の街ビーゴの周辺をぐるっと回ってまたビーゴに戻ってくる145km。いや、153.4km?
JSPORTS Styleのページには145kmだが、CyclingTimeには153,4kmと。CyclingNewsのページをみたら、146.4km、とある。
では、と公式ページを見てみると、 List of stagesには145kmとあるが、Profileの絵には146.4km、そしてRoute Detailには153.4kmとなっている。どれが正しいんだ?(汗)
それにしてもビーゴの街、スペイン北西部ガリシア地方の大西洋に面した海岸の街と言うことで、きれいな海岸の様子がしばしば映っていた。沿道には水着で応援する人も多いし♪
レースは序盤からシャンピオン(ブイグテレコム)、ルカトル(コフィディス)、そして地元の新生チーム、カルピンガリシアのマルティネスの3人の逃げが決まった。途中の3級の山岳2つはマルティネスが先頭で通過、今日の山岳賞をゲットし、表彰台にあがることが出来た。そのマルティネス、2つ目の山岳手前でアタックしてシャンピオンとルカトルを置き去りにして単独の逃げに。登りでは地元の応援もやんやの喝采だ。
集団も単独の逃げだし地元にしてワンランク下のチームということもあってか、シャンピオンとルカトルを吸収した後はそれほど追いかけないままいよいよゴールのビーゴの近辺を2周回する1周11.8kmの周回コースに入る。
1回目のゴールライン通過時に集団からロワ(フランセーズデジュ)がアタック。単独で集団を引き離してマルティネスに追いつく。この勢いにマルティネスはついて行くのが精一杯のまま2回目のゴールラインを通過。集団もすぐ後ろに迫ってきた。この後マルティネスは脱落、ロワも吸収され、その直前にアタックしたジルベール(フランセーズデジュ)もやはり吸収されてしまい、レースは当初の予想通り集団スプリントに。
集団の先頭はミルラムが固めてスピードをあげ、ミルラムトレインを形成する。横からクイックステップ、ディスカバリーチャンネルも迫るがミルラムトレイン譲らずゴール前数百メートルに。
ツァベル(ミルラム)の後ろに久々にグランツール復活のペタッキ(ミルラム)、さらにベンナーティ(ランプレ)、フレイレ(ラボバンク)と続いている。ボーネン(クイックステップ)はちょっと遅れ気味。
最後の発射台ツァベルがペタッキを解き放つ。ペタッキ、加速するが思ったように速度が上がらない。その後ろからベンナーティが右に出てペタッキの前に出る。後ろからフレイレ、2人に迫るが間に挟まれて前に出られない。左からはボーネンが必死の加速でこの3人に迫ろうとするが、こちらも今ひとつ伸びず、その後ろからデーヴィス(ディスカバリーチャンネル)があがってくる。
ベンナーティ、ツールからの勢いなのか、余裕でぐいぐいと前に出て行く。ペタッキあきらめた。その横からフレイレが出てペタッキをかわして前へ。左のボーネンも伸びないまま、後ろから来たデーヴィスにはじかれてしまった。
そのままベンナーティ、先頭でゴール。クールな顔で両手を挙げて勝利をアピール。2位にはフレイレ、ペタッキは3位に終わった。ちなみに4位はデーヴィスでボーネンは5位…
ベンナーティ、ツール・ド・フランス最終ステージの勝利に続いてのグランツールでのステージ優勝となり、マイヨ・オロ、そして総合ポイント賞ジャージも獲得した。
それにしても、今日の優勝のベンナーティもすばらしかったのだけど、地元ということもあって一生懸命逃げ続けたマルティネスもなかなかすばらしかったと。最終的には集団からも遅れ185位でのゴールでしたが、山岳賞をゲットして無事表彰式にも出席でき、面目躍如といったところだったのではないでしょうか。
そして、これから1週間、これからテレビでレースを見ながらスペイン観光、楽しみです♪
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