2007年09月15日

ブエルタ第13ステージ、クリア〜っ!(^^)


ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ

ということで、放送が始ってだいぶ経ってから帰宅。
第13ステージはエジン〜トレパチェコの176.4km。前半は山岳ポイントもあるが後半は平坦なコースで、今日も逃げ集団が残りわずかでつかまって最後はゴールスプリントになるか、と思ったのだが…

帰ると、今日も3人の逃げが決まっていた。ええっと、クリア(T-モバイル)、スタムスナイデル(ゲロルシュタイナー)、ロワ(フランセーズデジュ)。
いつもなら集団がリーダーチームやスプリンターのチームを中心にこの差があまり開かないようにしながら追走するはずなのだが、今日は前半冷たい雨が降ったようで、そのせいもあってか結構な差がついている。最大で10分近くまで開いて、それから徐々に詰まってきたのだけど、それでももはや追いつけそうにない差だ。

この調子だと後方集団は今日は楽々走行?と思いきや、残り15km付近でいきなりケースデパーニュが先頭に立ってスピードを上げ始めた。横風もあったのか、この加速で集団が一旦バラバラになってしまう。その後分かれたいくつかの集団が再びくっつくのだけど、半分はメイン集団からおいていかれてしまった。その中に総合上位の選手はいなかったようだが、遅れてしまった人たちもちょっとかわいそう。
一方先頭の3人からは何度もアタックがかかってロワが脱落、クリアとスタムスナイデルの2人でゴール前1kmにやってくる。こうなると、ベテランのクリアが有利だよな〜、スタムスナイデル、落ち着いて行かないと厳しいだろうな〜、と思って見てたらいきなりスタムスナイデルがアタック。あ〜、やっちまったぁ〜。案の定、クリアはスタムスナイデルの後ろにぴったりついて、余裕の表情。一方スタムスナイデル、ここまで来たら残り1kmを走りきるしか勝つ方法はなくなってしまった。

必死に逃げるスタムスナイデルの横にクリアが出て加速、一気に前に出る。スタムスナイデル、後ろを追うのが精一杯。
力尽きたスタムスナイデルを尻目にクリア、力の入った余裕のガッツポーズでゴールラインを通過、確かブエルタ初優勝、のはず。ベテランらしい余裕の勝利でした。2位は1秒遅れてスタムスナイデル、3位はロワ。集団はクリアから4分3秒遅れてベンナーティを先頭にゴール。
総合順位は全部前の方の大集団で入ったので上位の成績に変化はなく、総合リーダーがメンショフ(ラボバンク)、2位に2分1秒遅れのエフィムキン(ケースデパーニュ)、3位に2分27秒遅れでエヴァンス(プレディクトール・ロット)。
また、総合山岳賞のメンショフ、総合ポイント賞のベッティーニ(クイックステップ)も変わりなく終わった。

明日も3級山岳ポイント4つがあるけど比較的平坦ではあるので、またまた逃げの選手たちとそれを追いかける大集団という形になるのかも…
posted by ばりさく at 08:56| 大阪 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車ロードレースなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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