2008年03月10日
パリ〜ニースプロローグ、イリサール、プロ初勝利を逃す!
パリ〜ニース公式ページ(英語)
今日から今年もパリ〜ニース。レース前いろいろとごたごたあったのですが、とりあえずレースも始まるし、出場選手もそれなりに、ということで期待しつつ、時間通りテレビをつけて見てました♪
公式ページで出走時間を見たら、日本人唯一参加の別府(スキル・シマノ)の出走が日本時間で21時10分。ちょうど番組開始時刻と同じだったので出るかな?と思って見ていたのだけど、いきなりバイクカメラの映像でバ〜ンと出てきたので感動(^^)
まあ、成績は上位ではなかったようですが…
しかし、見慣れないジャージが多くて、この時期戸惑いますな。新しいチームのハイ・ロードなんかはともかく、これまでのチームも多くがデザイン変えてますから、あれ、どこのチームだっけ?てのはよくありますね。あと、基本は変わらんのに名前だけが毎年変わるサイレント・ロット(去年プレディクトール・ロット、その前はなんだっけ?)もあるし。
レースの方は、その別府が走り出す前にすでに走り終えてた選手たちが上位に。その時点で1位がイリサール(エウスカルテル)、2位がボネ(クレディアグリコル)、3位にペイト(スリップストリーム)。上位の選手はほとんどが最初の20番目以内にスタートした選手たち。まあ、この状況はいつかタイムトライアルに強い選手たちが出てくれば変わるだろうと思ってた。
ところがこの後に走る選手たち、この3人はおろか、上位10人のタイムに入る選手もほとんどいない状況に。わずかに65番目スタートのトザット(クイックステップ)が上位に名前を残したくらい。どうやら途中で天候の状況が変わったらしい。途中しばらく雨が降ってたし、レース中や表彰式の時も風がかなりきつそうだったからねえ。
後半になってタイムトライアルの強い選手が次々と出てくるが、全部上位3人のタイムを上回ることが出来ない。2005年に総合優勝したジュリック(CSC)、去年のプロローグで2位だったクルイジガー(リクイガス)、かっとびミラー(スリップストリーム)、去年の世界選手権TT3位でTTオランダチャンピオンのクレメント(ブイグテレコム)、フランスのTTチャンピオンのヴォルナール(フランセーズデジュ)…、いずれもダメ。
残すところあと7人。このままだとイリサール、自身の初勝利をパリ〜ニースでのタイムトライアルで飾るという驚きの結果(しかも彼はタイムトライアルはそんなに得意だという記憶がない…)になるかと思ったんだけど、やはりそうは問屋が卸さなかった。154番目にスタートのフースホフト(クレディアグリコル)、最初から力強い走りでがんがん行く。雨もあがったのが幸いしたか、フースホフト、イリサールより4秒早いタイムでゴール。この瞬間イリサールの初優勝はどこかに消えてしまった。
しかし、その後走ったマクギー(CSC)やシューマッハ(ゲロルシュタイナー)もイリサールに追いつけなかったんですから、ある意味すごいですな。同じエウスカルテルでツールのプロローグで活躍したスベルディアを彷彿としてしまいます。
ということで、レースの方はそのままフースホフトが5分28秒でステージ優勝。2位に4秒遅れで初勝利を逃してしまったイリサール、3位は5秒差でシューマッハ。ということでフースホフトが総合リーダージャージをゲットしました。
日本期待の別府は33秒遅れの112位で終わってます。まあ、天候の悪かった時間帯でもありましたし、ただ、けがもなかったようなので、悪くはなかったのでは?
フースホフト公式ページ
明日の第1ステージはアミイー〜ヌヴェールの184.5km。
テレビではあまり登りは…、みたいな話だったのだけど、公式ページのプロファイルによれば、最後の1kmに最大9%の登りがあるようで、単純にスプリントでは終わらなさそうな予感…
明日もどんなレースになるか、楽しみです♪
関係ないけど、今年は出来るだけ選手の公式ページを張ったろと思ってるのですが、第1弾となったフースホフトのページ、いきなり雷光とともにトール神が出てきますな。かっこいい(^^)
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