2008年03月15日

パリ〜ニース第5ステージ、バレード、逃げ切って勝った!


パリ〜ニース公式ページ(英語)

パリ〜ニース第5ステージはアルタン・デ・パリュ〜シストロンの172.5km。途中、2級や3級の山岳ポイントが点在するステージ。
今日は前で多数の選手が逃げを決め、それをラボバンクがメイン集団の先頭で追いかける展開。やはり総合リーダーのヘーシンク(ラボバンク)を試すという感じでよそのチームも様子見していたのだろうか。
ただこの様子見、他の選手に取ってはチャンス、とも言える。前の選手たち、後ろからはラボバンクがローテーションで追いかけるが、なかなか追いついてこない。
先頭集団は十数人から、最後の3級山岳の手前でバレード(クイックステップ)、クローン(CSC)、モロー(アグリチュベル)、モーリ(サウニエルデュバル)、ローラン(クレディアグリコル)の5人となる。いずれも強そうな5人、それに対して徐々に追走で力尽きたラボバンク、に変わって、総合が気になるゲロルシュタイナーらが追走に加わる。と言っても追いつかない程度に、だけど。

先頭集団では最後の3級山岳を越えたところでバレードがアタック、このアタックにはクローンが着いてきて一旦先頭集団に吸収されるが、あきらめずに再度アタック。
このアタックが強烈で、追走する選手も出ないまま、バレードが単独の逃げ、それを追ってモローら4人の集団、彼らから遅れて閉まった選手たちの集団、そしてメイン集団、という展開に。
モローらおいて行かれた選手たちは一生懸命バレードを追う。一時は15秒以上開いた差が、残り距離が少なくなるに連れて縮まって行く…
しかし、残念ながら、彼らの追いも残り距離が足らなかった。そのままバレード、ゴール前へ一人で現れる。まず後ろを振り返って勝利を確信して指輪にキス、さらに後ろを振り返って安心して、ペンダントをかみしめ、右腕をガッツポーズで振り回しながらゴール。見事バレードが逃げ切ってのステージ優勝を飾ったのでした。やったぁ、バレード、かっこよかったっす(笑)

カルロス・バレード公式ページ

ステージ2位には、クローン(CSC)、そしてステージ3位にはモーリ(サウニエルデュバル)。
総合は、上位陣は変わらず、総合リーダーは相変わらずヘーシンク(ラボバンク)、総合2位にはレベッリン(ゲロルシュタイナー)、総合3位にはノチェンティーニ(AG2R)。また総合ポイント賞のフースホフトと総合山岳賞のロテレリー(スキル・シマノ)は変わらず。

というわけで、終盤は意外とドキドキしながら見てましたが、バレード、最後の決めはなかなかぐっどでした。今年はそんなバレードももっと見てみたいものです。
明日の第6ステージも山岳が多くて、特に現総合山岳リーダーのロテレリーは大変でしょうが、面白いステージであってほしいものです♪
posted by ばりさく at 01:35| 大阪 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | わたしネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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