6月18日(月)
いつものように出勤、のはずだったのに。
朝、いつもの準急に乗った。この電車はうちの最寄り駅でびっしり混む。
いつもドア近くでぼんやり外を見てるのが毎日の日課だ。
十三駅でどっと人が降りるので、毎日ドアが開くと一旦電車から降りて降りる人がいなくなるのをホームで待った後に乗り直す。
今朝もドアが開いたところで列車を降りた。その瞬間、電車が急ブレーキで止まったような激しい揺れが。
え?と思ったが揺れが続いたので、すぐ地震だと気がついた。ちょうど駅の柱があったので念のため持つ。
電車を見ると激しく揺れていた。きっと乗っていた人は怖かったに違いない。
電車はこのまま動かなくなってしまった。
アナウンスで、「復旧まで相当時間がかかります。運転再開の見込みはありません。」と言っている。
しばらく待ったがめどが立たないので、うちに帰るか仕事場まで行くか迷ったあげく、十三からだと距離が近い方の仕事場に歩くことにした。
電車がちょうど駅に着いたところでまだ良かった。電車に閉じ込められたら歩くこともできない。
十三駅を降りて、十三大橋へ。ぽつぽつ雨の降る中、すでに長蛇の列だ。消防車が走っていて道がさらに混んでいる。
とろとろと風のきつい十三大橋を渡って、堂島の方に出るのでスカイビルの方を経由することに。
この辺の道は何度も歩いているので、問題なく(嘘です。久しぶりだったので一度迷った)堂島まで。
仕事場のビルに着いたら、エレベータが止まってる。そりゃそうか。
階段で5階まで上る。まだ5階でまだ助かったけど、それでも今朝一番しんどかった…
仕事を始める。いや、仕事にならない。
わずかにたどり着いた人の話題はやはり地震。
ていうか、そもそもたくさんの人が出勤できないままになってしまったようだ。
そのうち、メールでうちの会社の者(私はお客様先で作業をしています)に自宅待機指示が来た。
でも、電車が止まってるのにどうやって帰れと言うねん。
仕方なく、電車が動くのを待ちつつ、とろとろと仕事をする。
しかしお昼過ぎになっても電車(あ、阪急宝塚線ね)の運転再開の見込みはない。
このまま夜まで動かないのだろうか。
暗くなった後に歩いて帰るのは避けたいので、2時過ぎに決断。歩いて帰宅することにする。
(自宅待機指示が出てるので、帰ることは問題ない。というより、本当は帰らないといけない)
仕事場を出たときには日が差していて暑かったのだけど、徐々に曇ってきて、しかもあいかわらず風が強い。
涼しいのはいいのだけど、帰りはずっと向かい風でしんどい。
十三からは、人と車の多い国道沿いはいやだったので、旧能勢街道沿いに歩くことにする。
道はわかっているので、あとはとぼとぼと。
淀川渡ってから神崎川(三国橋)までが意外と長いのよね。
途中、阪急京都線の踏切で点検で走ってるとおぼしき電車があって、あ、もう運転再開かと思ったのだけど、夜まで運転再開されなかったようだ。
三国からは天竺川沿い、庄内を過ぎて国道に出て、信号を渡って服部。
国道の所以外は裏道を行くので人が少ない。
特に被害のあるところもなく、どこかなつかしい夕方の街中を歩いてると、歩いている理由を忘れてしまう。
ただ、途中から足が疲れてきて、ペースが徐々に落ちているような…(と思ったが、実はペースはほぼ同じだった)
天神さんで一休み。足の神様に最後まで無事に歩けるよう祈る。
そういや「FIFAワールドカップロシア大会 必勝祈願祭」てのをやっているそうで、本殿にサッカーボールと日本代表のユニフォームが飾られていた。
ここからは(服部天神で降りたときの)いつもの帰り道。
最後はへろへろになって、それでもなんとか無事帰宅。
さすがに疲れた。
うちも思ったほどは被害はなくて、コップが1個割れたり、少し棚から物が落ちたりで済んだようだ。
(古い)ビデオデッキとか見ると一度停電はあったようだが、帰った時にはインターネットも無事つながっていたし。
しかし、予想外のタイミングでだいぶ歩いたなあ…
Endomondoで朝の十三から仕事場までと、帰りの仕事場までの距離を測ってたんだけど、朝が4.2kmほどで帰りが11.6kmほど。
帰りは10kmほどだと思ってたのに、思ったより長かった。
それにしても、朝、うちから駅まで歩いたのも入れると、全部で16km以上歩いたことになる。
筋肉痛の薬を塗って寝た方がよさそうな…